2007-11-18 上方落語 長崎では普通、江戸落語を聴くことが多くて、上方落語(大阪落語)を聴く機会はあまりないが、今日は上方落語の会であった。 故桂枝雀師匠の弟子で桂雀々。 とても陽気な人で、ことばの途切れることがない。 ずっと笑いっぱなしで、とても面白かった。 今日はとても寒くなって、ダウンを着ている人も目立ったが、桂雀々さんは汗をふきふき高座を努め、会場は笑いのうず。 在りし日の桂枝雀を彷彿させる噺家である。