上方落語

長崎では普通、江戸落語を聴くことが多くて、上方落語(大阪落語)を聴く機会はあまりないが、今日は上方落語の会であった。
桂枝雀師匠の弟子で桂雀々
とても陽気な人で、ことばの途切れることがない。
ずっと笑いっぱなしで、とても面白かった。
今日はとても寒くなって、ダウンを着ている人も目立ったが、桂雀々さんは汗をふきふき高座を努め、会場は笑いのうず。
在りし日の桂枝雀を彷彿させる噺家である。